南投のお天気

2014年は甲午で干支は馬です。世新大学の曾永義教授により「龍駒騰躍」と名付けられたメインランタンの高さはこれまでで最高の23メートル、重さは約30トンです。高みを目指して駆け回る古代の名馬「焉耆馬」をデザインのテーマとし、駿馬が台湾で最も高い玉山の頂上に登っています。全体効果の設計において「光学」、「ハイテク」、「エコ」をコンセプトとしており、今回メインランタンに使用された照明システムもこれまでで最高の5,120回路に達し、20万個を超えるLED電球が華麗で美しいビジュアルの宴を演出しています。今年、玉山の頂上を駆ける23メートルの龍駒メインランタンが人々の注目の的になるでしょう。

メインランタンの周りには灯台が設置され、伝統ランタンエリアに光環境と祈福ランタンが組み合わさり、広場を取り囲む構成となっています。灯台は国際的に有名な観光スポットである日月潭を創作のモチーフとし、南投に生息する蝶、カエル、水鹿、クマ、フクロウなどさまざまな可愛い生物が山と水の間に飾り付けられ、美しい自然の楽園を作り出しています。また日月潭周辺のラル島、慈恩塔、四手網、ロープウェイなど知名なランドマークや、豊かな旧正月の雰囲気がある剪紙(中華切り絵)、原住民族の模様や色彩が溶け込んだパッチワーク、版画など絵画タイプのものがメインランタン以外の焦点を作り出しています。

天の巨大な柱を突いているかのように高く聳える玉山、緩やかに広がる南投吉兆の雲。国の指導者は千里馬の如く広い視野で足を踏み出し、それに続く一千万の国民もまた遠大な将来を展開しました。彼らは世界各地でその願いを展開し、自らの国家を奮い立たせることに成功しました。台湾はまさに仙人が住む場所であるということが感じられるでしょう。