南投のお天気

2013

『2013 年台湾ランタンフェスティバル』のメインランタンは「騰蛟啟盛」をテーマにデザインしております。“勇敢さ、揺るぎなさ、忍耐強さ、 不撓不屈”といった王者の精神をイメージしています。これに民俗文化や現代芸術、最新科学技術も組み合わさり、きらびやかな元宵節の祭典を彩っています。

メインランタンのテーマは「騰蛟啟盛」で、「みずち」をモチーフにしています。台湾ランタンフェスティバルのテーマを分かりやすく表現するため、豊作の象徴であるみずちが首筋を高く上げて雲の端へと躍り上がっていく姿をデザインしています。ハード面では現代科学技術を用いており、これを伝統文化と融合させ、美しいオブジェとなっています。

2012

2012 年のメインランタンは「龍翔霞蔚 (空飛ぶ龍とたなびく雲)」をテーマとしており、これが明確に理解できるデザインとなっています。「龍行天下、光耀寰宇、祥雲四起、徳披八方 (龍が天下を飛び回り、全世界を輝かせ、めでたい雲が四方から沸き上がり、徳が八方に広がる)」をコンセプトとし、伝統的な民俗文化をベースに、芸術、科学技術、流行を取り入れています。中華民国百周年を経て、さらに華やかになった元宵節の祭典を表現しています。

2012 年の辰年メインランタンは新しい工法を用い、灯り全体の演出はデジタルの技術によってコントロールされています。工研院が研究開発した「ホログラフィック・ピクセル・グレーティング」の光の効果も組み合わさっています。また、国際的な趨勢と世界的な潮流に合わせ、環境保護や二酸化炭素削減といった理念も提唱しています。そのため、最新ハイテクエネルギーの LED ライトや節電効果の高いライトを用いています。昼間でも雄大で迫力満点の景観芸術オブジェであり、夜になると、まるで生きた神龍のように見えます。きらきらとした光と影が幻想的な美しさを織りなし、さまざまな色彩に変化する巨大な芸術ランタンです。

2011

2011 年度のメインランタンは、中華電信株式会社の協賛の下、世新大学の曾永義教授によって「玉兔呈祥」と命名されました。活発さ、楽しさ、可愛らしさ、豊かさ、トレンドというイメージに、民俗、文化、芸術、ハイテク技術を結合させて、中華民国の建国 100 年にふさわしく、華やかな元宵節を飾りました。メインランタンは、設計から製作、展示に至るすべてを耀進有限会社が請負い、台湾の野うさぎである「暟兔」をモチーフに、芸術的センスとスタイリッシュでありながら文化的な風情を取り入れ、「玉兔呈祥獻采、祈福迎春旺來(おめでたい玉兔が福をもたらしますように)」という願いが込められた作品を作り上げました。

全長高さ 20.5m。総重量約 30 トン。

2010

この年のメインランタンは、ハイテク技術と伝統工芸を融合させ、更にはこの土地ならではの文化がデザインに取り入れられました。外観は、寅がアーチ型のきらびやかな虹の橋を飛び越える姿となっており、福の到来が表されています。また全体からは、嘉義の山並みと阿里山の雲海や日の出を連想させる雰囲気が漂っており、大きな寅の足元で戯れる幼い二頭の寅には、幸福と繁栄、家庭円満の願いが込められました。

メインランタンには、工業研究院光電工業研究所が開発した螺旋状のフィルムが使用され、内外から千変万化する光をコンピューターに連動させて、タイムトンネルへと無限に伸びる光を想像させるイメージを演出しました。鏡と半反射鏡、光源が運用されたライティング効果は、かつてない新たな光を作り上げました。

2009

2009 年は丑年。この年にちなんで、「台湾の水牛」をモチーフに造られました。大地にしっかりと足を踏みつけた牛の姿は、「風や水を湧き起こし、経済を奮起させる」という意味が込められ、人々の目を惹きつけました。

全長高さ 18.3m(牛本体の高さは約 14m。台座の高さは約 4.3m) 総重量約 26 トン。

2008

2008 年の干支はネズミでした。この年に開催されたランタンフェスティバルでは、台湾本土特有の生物種である「タイワンハリネズミ」がメインランタンのデザインに取り込まれました。草に覆われた丘にそびえ立って、開運を象徴する元宝を手に天を仰ぎながら平安無事と幸福を祈っている姿からは、「礼鼠拱而立(礼鼠拱イテ立ツ)」~起立して恭しくも支那鼠~の言葉を思わせる風格が感じられました。またコンピューターで制御されたメインランタンが回転し出すと、ねずみのしっぽもそれに合わせて動き出し、生き生きとした表情を作り上げました。夜間を通じて光り輝くメインランタンは、会場を一層盛り立たせました。

全長高さ 18m(ネズミ本体の高さは約 15m。台座の高さは約 3m) 総重量約 25 トン。